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山下達郎 PERFORMANCE 2017 大阪フェスティバルホール公演

本ツアー4回目の参戦は、大阪フェスティバルホール

今回ツアーでは6回開催されるうち、土曜日公演は1回だけ。

我ながらよく当選したものです。

本当に嬉しい知らせでした。

大阪フェスティバルホールはとてもいい思い出ばかり。

こけら落としの、2DAYS公演に参戦できた時が最初で、その後の公演も超良席で

公演を見られたこと。何もかもが重厚で日本一のホールにふさわしい佇まいです。

すっかり春の陽気で、東京は満開の桜も終わり、季節の移り変わりが

感じられます。

横浜駅から新幹線に乗って大阪へ。

新横浜も大阪も外国人観光客の多いのには、驚きました。

これまでの大阪遠征では、道頓堀の方面をぶらついていましたが、

今回は新世界〜通天閣方面のディープな大阪を見ようと

計画しました。

事前調査の甲斐あって、特に迷うことなく新世界へ。

いやぁ〜噂には聞いていたけど、本当にディープな街並み。

これぞ大阪という感じ。串カツ屋さんばっかり。でもお客さんの

入っているお店と暇そうなお店と極端な感じ。スマートボール

射的なんかがあって、見ているだけで面白い。

でもやっぱり大阪はたこ焼きかなと思い、見つけたたこ焼き屋さんで

1皿頂きました。その後通天閣へ。なんとも商売気の盛んな内部。

一人で行くにはちょっと恥ずかしい感じ。

でも、新たな大阪を堪能できました。

次は会場前にいつも行くラーメン屋さんへ。

16時位はお客さんの数も少ない時間帯で、ご主人とお姉さんと

三人で話し込みました。それにしても覚えてくれていて嬉しいです。

チャーシューとキムチのサービスありがとうございました。

さて、いよいよ大阪フェスへ。

赤ジュータンの大きな階段が迎えてくれます。

隣のエスカレーターには乗らず、その階段を踏みしめて会場入口へ。

今回は本人確認が厳しく、本当に煩わしい。

何度来てもこのホールは入口からして素晴らしい。

また来られた事に感謝です。

でもこの日の席は、とんでもなく遠い3階の7列目。

早い話が後ろから2列目。

群馬公演では、お年寄りが階段をやっとの思いで登っていましたが、

大阪フェスはエスカレーター完備。3階席は初めてです。

正面とはいえ、最初は高くてちょっと怖い感じ。でもなかなか良く

見えそう。しょうがないか。

両隣りやその更に隣りもお一人様のようで、今回は一人参戦の方が

多いように感じます。

さて、定刻にブザーが鳴り、いつものように客電が落ちていく。

ワクワクする瞬間です。

SPARKLEのカッティングでライブスタート。ちょっと音が割れ気味かな?

でも、ステージ全体の見晴らしがよく、難波さんの指さばきや小笠原さんの

スティックさばきがよく見える。今までわからなかった照明使いもよくわかる。

結構見やすい席かも。

フェスは6年経っていいと音が鳴ってきたとのこと。目を瞑ると旧フェスの

音が感じられると言っていました。

大阪はボンバーのブレイクの地で第二の故郷。ホールと共に大阪にとても

思い入れのあることが随所に感じられる。

いいお客さんだ・・というフレーズが何回か聞かれた。

とても気分が良さそうに感じられる。

MCでも大阪は洒落がわかると・・・難波さんの娘の怜里や高嶋政伸が出た

難波さんの40周年ライブでは、ビートルズのヘイ・ジュードを知らないと。

それで私が歌ったと・・驚いていた。

難波さんの40周年ライブの話が出るとは、

あれは素晴らしいコンサートでした。行って本当によかったと思えるイベント

でした。

地方では洒落が通じないところがある。でも大阪は大丈夫。

今回のツアーでは、GUILTYとIt’s Not Unusualが私のツボ。

佐橋さんのギターが泣きます。またワイヤレスマイクで花道の一番奥まで

行って歌っていました。この2曲とても新鮮でとてもいいです。

アカペラでは、MC中にSO MUCH IN LOVEの曲が流れ出すハプニング。

これには、「失敗したのは私ではないですからね」って。

イベンターがキョードーに変わってお客さんが変わったんじゃないかと・・・。

クラッカーでは、今日は昨日より多いなだって。

クリスマスイブのPMでは、私の席では上の方の演出が見えなかった。

他の会場で見ているので、分かっているけど、周りの方々はかわいそうに

感じた。

アカペラ前で、ブラスのスコアとCDが販売されるとPR。

自分の宣伝は好きじゃないと一言。

とても良くなったのはコーラス隊。

高気圧ガールに振りがついてきた。最初からやればいいのに。

でも楽しくなってきて良かった。

3階席はあまり立たないのかな?なんて思ってたけど、結構立つ人がいて

良かったかな。最後は総立ち状態になったし。一人で立ってると、やっぱり寂しいからね。

いつものメンバー紹介では、柴田さんはいつも左手を振って応えてるけど、

この日は、柴田さんの名前が出てこない。これには本人もまが合わず苦笑。

ハプニングの多いライブだったけど、最大のハプニングは、逝ってしまった

人を上げ、その分自分達は頑張らないといけないとのMCで、なんと高○氏の

名前を挙げてしまった。その後最後の挨拶の時に、難波さんが達郎に耳打ち。

何かな?と見ていると、亡くなったのは加川良さんで、高○氏は生きてますって。

気を取り直してやります・・・とビッグウェーブのテーマのイントロスタート。

これはさすがにまずかった。

最後のMCでは、ツイッターの投稿にコメント。おそらく若い方の投稿で

自分が行ったライブでは、お客さんの年齢層が一番高かったとの内容。

それに対し、自分もいつか歳を重ねる。でも30年後に今見ている世代の人が

その音をその時に演じられるか、甚だ疑問とのこと。これは本当にその通り。

よくぞ言ったという感じ。

この日の公演は、ハプニングが多くあった公演でしたが、大変盛り上がりました。

ホールの良さとお客さんの良さが、マッチした素敵な夜となりました。

会場から出ても寒さを感じない、いい陽気で季節の移ろいを感じます。

中野サンプラザの東京の業界指数の高い会場よりも、大阪フェスの公演が

圧倒的に素晴らしいと感じ、是非また来たいと思う公演でした。

日々の忙しさに、精神的にまいっている今日この頃ですが、昼間の大阪見物といい、

夜の公演といい、素晴らしい時間を過ごせて大満足の遠征となりました。

群馬や宇都宮とはやっぱり違いました。

ツアースタートの8公演中、4公演に行けたことに感謝です。

また大阪に遠征したいと思う充実した時間でした。

次回は、神奈川県民ホール公演です。

前回のツアーでは、オープニングに間に合わなかった、

場所ですが、今回は休日なので、おそらく大丈夫でしょう。