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【メモリ】「現実いうもんはの、おのれが支配せんことにゃどうにもならんのよ」

山守組若頭・坂井鉄也の言葉。

親分から自分を殺すために送り込まれた兄弟分に対して、こう言って諭した

…………

[映画『仁義なき戦い』に於いて

松方弘樹が演じたやくざの台詞。/以下同 全5作中3作に脇役で出演 ]

「神輿が勝手に歩ける言うんなら歩いてみいや、おう!」

親分である組長の身勝手さに激怒し、子分の身でありながら堂々と怒鳴りつけた

「喧嘩はなんぼ銭があっても勝てんので」

部下たちにヒロポンの密売を禁じておきながら、裏で横流ししていた親分を一喝

「わしらどこで道を間違えたんかのう……」

「夜中に酒飲んどると、つくづく極道がイヤになっての」と続け、兄弟分に弱音を漏らす。これが命取りだった

…以上、『仁義なき戦い』第一作 坂井の言葉。

「なめられたらプー屋(ダフ屋)は仕舞いやで、あやつけられたら、かましちゃれ」

目をかけていた他の組の若者にこう言って拳銃を貸す。だが、裏切られてこの銃で殺されることになる

…『仁義なき戦い 頂上作戦』より 義西会若頭 藤田正一の言葉。

「そこらの店、ササラモサラにしちゃれい!」

「ササラモサラ」は「滅茶苦茶」という意味の広島もかなりマイナーな方言

…『仁義なき戦い 完結編 市岡組組長・市岡輝吉の言葉