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「ちびぞぉ、二年生初の参観日」の巻

先週木曜日の5時間目にちびぞぉの授業参観があり

どんな先生か、どんなクラスメートがいるのか興味があったため

仕事を半休にして、もともと休みのカミサンと一緒に行ってきました。

教室に到着すると、ちょうど授業が始まるところ。

先生は男性。

年の頃なら30歳を少し過ぎたくらい。

華奢な身体に無精ヒゲ、メガネをかけた文士風のたたずまい。

若い頃の長江健次さんを青びょうたん風に頼りなくした感じでした。

いや、見た目だけなら無精ヒゲのせいもあり

そんなに頼りなさげでもないかな。

しゃべり方が、頼りないんです。

ていうか、声がちっちゃい!

口元でボソボソしゃべるんだなー。

自分がしゃべりの仕事をしてるせいもあって

特にしゃべり方が気になるんだろうけど

先生も人前で話す仕事なんだから

相手にどうすれば正しく心地よく伝わるか

気を使ってもいいと思うのよねー。

そんな意識はさらさらなく

ささやくようにしゃべりながら授業は進みました。

教科は国語で、かたかなの授業でした。

先生が黒板に‘かたかな’と書いたんですが

‘な’の書き順が違ってて思わずカミサンと顔を見合わせた!

書き順をあまり気にしない人もいるみたいですが

私達夫婦はけっこううるさいタイプなのよね。

きれいな読みやすい字を書くには、書き順も大事だと教え込まれてきたのでね。

プリントなどで、先生の字の拙さは承知していましたが、書き順に無頓着なせいもあるのかな。

教師として、特に低学年の担任としてはどうなんだろうと思いますが…。

そして、授業の段取りも悪かったなぁ〜。

3人ずつの班ごとに分かれて、渡された新聞記事の中からカタカナを見つけて丸をつける作業のあと

別の班の席に移ってどんな言葉に丸がしてあるか見る、ということをやりたかったようなんですが

席を動かして班を作るがために

1班から9班がバラバラに点在しており

まだクラス替えして間もない子どもたちには

何班に行けと言われてもよくわからない。

仕方なく、ひと班ずつ‘この班はここ、この班はここ’と指示されてましたが

子どもたちにうまく伝わらず、明らかな混乱を招き

結局他班の丸つけを見るという当初の目的はほとんど果たされないまま

自席に戻りプリント問題へと移っていきました。

授業参観なんて綿密にシミュレーションするんだと思ったら、そうでもないのね…。

何だか先生への愚痴まみれの日記になってしまいましたが

別に先生にものすごい不信を抱いているというわけではありませんので、ご安心を(笑)

まぁいろんな個性の教師を見るのも社会勉強だしね。

結局、信用して任せるしかないし。

参観ではわかりませんでしたが、いいとこもあるだろうし。

ちびぞぉは、ま、いつも通り大きな声でしゃべってました。

私とカミサンが教室に入った時

ちびぞぉの前の席の保育園仲間Yくんが先に気づき

「ちびぞぉ、うしろ、来てる来てる!」

と、ちびぞぉに声をかけてるのに

ちびぞぉが恥ずかしがって全然見ようとしないのがおもしろかった。

男の子は特に、友達の前ではあんまり親に甘えてるようなとこは見せたくなくなってくるのよねぇ。

これも成長かなぁと思い見ていましたが、そうして親離れしていくのはさみしくもありますね。

それでも授業が終わったら、私達の方に笑顔で駆け寄ってきてくれましたから、まだまだ反抗期には程遠い感じ。

あと数年、楽しんでおきます