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ガッツワールド「みんなで行こう!ガッツワールド2017!!」(前半戦)

オープニング

いつもの前説コンビに欠場中の翔太選手も加わって悪巧みを示唆。週プロが取材にきていると皮肉混じりで発表しました。

同じく欠場となってしまった雁之助選手も登場。欠場プロレスに興味津々な様子でした(笑)

第一試合

宮本裕向ディック東郷

顔面多発骨折で負傷欠場となった雁之助選手の代役に、当事者で愛弟子でもある宮本選手が名乗りをあげました。なんとも贅沢なオープニングマッチ!!

トンパチマシンガンズを引き連れて登場した東郷選手は握手と見せかけて先制のペティグリー!!大の字にさせた宮本選手を踏みつけてアピールすると、ドロップキックの応酬からトペ・コンヒーロ!!リングに戻ると首へ狙いを定めて痛めつけていきます。

劣勢が続いた宮本選手はロープ越しのドラゴンスクリューで逆襲。執拗な関節技に余裕の色が消えた東郷選手は悲鳴をあげ、ブレーンバスターを着地してもそのまま動きが止まってしまいます。宮本選手はハンドスプリング式ショーンキャプチャーまで披露。

東郷選手は切り返しの応酬からのクロスフェースでタップを迫りますが、ダイビングセントーンは不発。それでもファイヤーサンダーをクリアするとムーンサルトプレスを剣山カットし、ならばと宮本選手は山折りから蒼魔刀を予告。これを寸前で回避した東郷選手は横十字固め→外道クラッチで鮮やかにピン!!

これはもう素晴らしかったの一言につきます。

YOUNG TAG WAR

大谷譲二&阿部史典対TORU&竹田光珠

いったい何があったのかわかりませんが、TORU選手と阿部選手は犬猿の仲らしく対面するなり不穏な空気でした。

その阿部選手が先走りするなか、TORU選手は666期待のルーキー・竹田選手をリードしながら優勢をキープ。ちなみにレスリング出身で一見爽やか系の竹田選手ですが、実況陣によれば二丁目プロレスを見てプロレスラーを目指すようになった危ないヤツだそうです(笑)

TORU選手が前後からのシャイニング弾やエルボーを放てば、阿部選手は変則的なソバットやハイキックで譲らず。唯一の所属である大谷選手は竹田選手の攻撃を受けきると、変則ロープワークからのガンスタン→雁之助選手譲りの腕決めノーザンSHで快勝。そのブリッジの鮮やかさにはどよめきが起きました。

ちなみにTORU選手と阿部選手はゴングを聞いてもしばらく場外でやりあっていました。これはシングルで決着をつけるしかないかと。

IWA熱波軍vs名古屋連合軍

松田慶三&YUJI KITO&くいしんぼう仮面対高井憲吾&石田慎也&小仲=ペールワン

通常のタッグ戦だと滅法強いのに、6人タッグになった途端に勝率が低下する熱波軍。サウナ嫌いなKITO選手も特訓を行い、ケイゾーは熱波道の普及に熱心に活動。バルコ民の絶大な支持も受けていますが、マイペースなくいしんぼう選手が不安の種でした。

対するは個性派揃いの名古屋軍。まずはKITO選手とペールワン選手による攻防で沸かせますが、ケイゾーは石田選手にプロミスを見破られてしまいます。それでも熱波軍は熟練の試合運びで流れを掌握します。

ペールワン選手が無双状態になると包囲してキャラに忠実にと説教する熱波軍ですが、くいしんぼう選手のグーパンチ連打や普通に喋っているのにツッコんだら負けでしょう。名古屋軍も高井選手のハラキリバスターを皮切りに巻き返しますが、熱波軍は分断からペールワン選手に集中砲火。くいしんぼう選手がパワーボムの体勢に入ると長〜〜〜〜〜〜〜い首斬りポーズへ。

そこへ高井選手がラリアットを食らわし、石田選手のブンブンエルボーを挟んでペールワン選手が座禅トーンで逆転勝利。熱波軍が実力者揃いなのにzndkなのはキンロクイズムということでよろしいのでしょうか(笑)

ハッとしてgoodvs同期コンビ

新井健一郎&バッファロー黒田哲広&gosaku

FMW的には黒田組とアラケンの再会マッチの側面もある一戦。

体格的に不利なハッとしてgoodは得意のゲリラ戦で揺さぶりますが、歴戦の強者でもある同期コンビも乱戦は得意の分野。黒田選手は南側通路に繰り出してラリアットを連打して盛り上げます。ちなみにハッとしてgoodの一員でもある翔太選手の実況は偏りまくっています(笑)

同期コンビは死んだフリまで拝借し、gosaku選手の大技攻勢や哲ちゃんカッターなどで押し込む展開。必勝パターンをことごとく封じられたハッとしてgoodがいよいよ追い込まれると、翔太選手が職務を放棄してエプロンから黒田選手を挑発します。

技を解いた黒田選手が詰め寄るとアラケンが足を取って中間にいたレフェリーの急所蹴りを誘導するトリックプレイ。黒田選手が逆エビ固めを決めると復活したレフェリーがゴングを要請しましたが、これは同期コンビのギブアップ勝ちではなく反則負けを意味するものでした。

ようやく状況を把握した黒田選手ですが、すでにハッとしてgoodは勝ち逃げに成功してドロン。まっすぐな性格だけに騙しやすいようです。

後楽園超旋風〜ガツ女イズ夢☆爆発!

豊田真奈美&ミクロ&日向小陽対ドレイク森松&パピヨン朱美&神田愛実

パピヨン選手にとって憧れの飛翔天女との対戦が実現。

ガッツワールド初参戦の飛翔天女はパピヨン選手と対面するなり男じやないのかと怪しさを指摘。もちろん女だと主張したパピヨン選手ですが、釈然としないまま試合が進んでいきます。

ちびっ子コンビの機動力をドレイク選手&神田選手がパワーで弾き返す展開。飛翔天女に代わるとさすが別格という動きを見せますが、パピヨン選手も意地を見せて立ち向かい応戦。モノマネに苛立った飛翔天女はちびっ子コンビのアシストからのJOサイクロンを自力で返されると、急角度のクインビーボムで仕留めました。

飛翔天女はパピヨン選手を面白いヤツと評価しながら、技の継承に関してはキッパリと拒絶。ガッツワールド大阪大会にも参戦するので、まだまだ続きがあるかもしれません。

残された時間は約半年、飛翔天女の引退ロードは色々な光景が見られそうです。